About us

台北旭日ロータリークラブは、今年で7周年を迎えました。親クラブである台北東海ロータリークラブの支援と指導のもと、私を含む台北旭日クラブの会員や幹部は、この6年間でロータリークラブの運営や社会奉仕の精神について、より深い理解と実感を得てきました。

3482地区、さらには台湾全体でも珍しい日本語クラブとして、当クラブの存在と活動は、3482地区にさらなる多様性と豊かさをもたらしています。しかし、当クラブは主に日本人会員で構成されているため、他の友好クラブとの交流や地区・分区情報の伝達において、他のロータリークラブ以上に努力が必要です。会員が自分のクラブに留まらず、地区や分区、さらには他の友好クラブの活動にも理解と共感を持ち、積極的に参加できるよう努めなければなりません。

今年度は、クラブ内活動を通じて会員間の絆をさらに深めるだけでなく、会員が地区や分区、さらには他の友好クラブが主催する活動にも積極的に参加するよう促したいと考えています。それによって、ロータリークラブに参加することで得られる「奉仕と貢献を通じたより豊かな人生」を会員の皆様に実感していただけることを願っています。